2022年1月8日
皆様、明けましておめでとうございます😊
“てあてるの芽 富士”は、1/5(水)より新年がスタートしました。
年末年始をご家族と一緒に過ごし、心も体も元気いっぱいの子ども達。
賑やかな始まりとなりました😆
本年も、子ども達が様々な経験を通して喜びを分かち合ったり、保護者の皆様に寄り添った支援が行えるよう、
職員一同精進していこうと思います💪
本年も何卒よろしくお願いします。
今回は、年末に放課後等デイサービスで行った『餅つき』の様子をご紹介したいと思います。
「今日は餅つきをしよう」と職員が伝えると、「餅つき?やったことあるよ」「早くやりたい!」と
期待に胸を膨らませる子ども達。
初めに、餅つきや鏡餅に関する〇✖クイズを楽しみました。
「難しいな…」「そういうことだったんだ」とクイズを通して理解する様子が見られました。
次は、炊けたもち米の登場。
「つぶつぶしてるね。これがお餅になるの?」と栄養士さんに問いかけると、
「初めにこの粒を杵で潰していくんだよ」と教えてくださったので、
職員と一緒に杵を持ち、潰していきます。
「どう?潰せてるかな」ともち米の状態を確認しながら👀、潰す作業を行っていました。
栄養士さんが「上手に潰れてるよ。さあ、餅をついてみよう」と声をかけると、「やったぁ」と
いよいよ餅をつけることに喜んでいました😄
「頑張れー!」「上手上手!」と職員に励まされたり褒められたりしながら、“ぺったんぺったん”と
餅を上手につくことができました👏
そして、時折餅をひっくり返す作業も手の動きなどを栄養士さんに聞きながら行っていました✨
餅をつきおわると、「終わったぁ」と達成感を感じていた子ども達🤗
できあがった餅を伸ばしてみると、「すごい伸びるね!」と驚いていました。
その後、“あんこ”を包んだり、“きなこ”をまぶし、美味しく頂きました😋
本年も、このような楽しい経験をたくさん積み重ねていけたらと思います🎵
また、今回の餅つきで地域の方々から杵と臼をお借りしました。
地域の方々との繋がりも大切にしながら、人と関わる嬉しさや感謝など感じられるように
今後も人との繋がりを大切にしていきたいと思います。
地域の方々、杵と臼を貸していただきありがとうございました!!