2021年12月23日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
子ども達は、粘土遊びが大好き💕で、「粘土やりたーい」と粘土の入った箱を指差しては、
楽しそうに粘土遊びを行っています。
粘土遊びは、手の力や手先の器用さを育てるなど大事な遊びの一つです。
そこで、今回の食育では、クリスマスが近いこともあって、小麦粉粘土を使って
『クリスマスケーキ』を作りました👏
「今日は小麦粉粘土でクリスマスケーキを作りましょう!」と職員が声をかけると、
「はーい✋」と元気なお返事で応える子ども達。
栄養士さんが色とりどりの小麦粉粘土をもって登場すると、「わぁ~」「何だろう?」と
喜んだり不思議そうに見つめたりする姿が見られました👀
栄養士さんが一人ひとりに「何色がいいかな?」と聞いていくと、
好きな色の粘土を指差したり、「赤がいい!」などと満面の笑みで応えていました😄
そして、それぞれ粘土をもらうと早速ちぎったりこねたり丸めたり…思い思いに楽しんでいました🎵
「赤はいちごかな?」「黄色はバナナだね」「緑は何かな…キウイだ!」などと
栄養士さんや職員が話しかけると、子ども達は、“うん、うん”と頷いたり、
「食べたいな~」と応える姿も見られました🤗
様々な色の形ができあがると、いよいよ土台にのせていきます。
“どうしようかな…”と悩む様子を見せたり、「ここかな?」と栄養士さんに確認しながら、
一つずつ丁寧にのせていました👍
そして、完成!!
栄養士さんや職員に「上手にできたね!」「美味しそう」と褒められると、
子ども達も「うん!!おいしそうだね!」と、とても嬉しそうに完成したケーキを見つめていました💖
クリスマスを素敵に彩る作品がまた一つ増え、クリスマス会が更に待ち遠しくなりました😌