2022年2月19日
みなさん、こんにちは😊
てあてるの芽 富士です。
児童発達支援の子ども達が素敵な雪だるまの制作を行ったので
お伝えしたいと思います✨
職員が見本の雪だるまを見せながら知らせると、
「ゆきだるま!」と指をさして笑みを浮かべる子ども達。
雪を表現するためのタンポを使って“ポンポンポン”と職員が子ども達の手を添えながら一緒に行いました。
そして、やり方を理解すると「自分で!」と言って自分で行う様子も見られました✨
さらに、画用紙に付いた絵の具を見て「ついたね」「ゆき!」と見て思ったことを言葉にしたり、
ジェスチャーで伝える姿も。
日々の生活の中でも“嬉しいこと・楽しいこと”を職員たちと一緒に共有する中で、子ども達からの
発信も多く聞かれています😊
また、雪だるまの手を表現するために手形とり。
「絵の具をぬりぬりするよー。くすぐったいね」と伝えると感触を味わう楽しさを感じながら、
「くすぐったいよー」と自分の手が絵の具でいっぱいになる様子をじーっと見ていました😄
ペタッと自分の手形がとれると「あー!」「僕の手だ!」と大喜び。
手をバタバタしては嬉しさを表現していました。
雪だるまの顔を作る際には、職員が事前に貼る位置を示すことで貼る位置を
確認しながらシール貼るお友達が増えてきました。
「上手に貼れたね」と職員に褒められるとニコニコ笑顔が溢れる子ども達でした✨
そして、児童発達支援で一番大きいお兄さんは“ハサミ”を使って雪だるまの服作り。
折り紙を折って、ハサミで切って開くと素敵な模様になる様子を職員が見本として見せると、
「やってみたい!どんな模様になるか楽しみだな」と言いながら、
素敵な雪だるまの服を作成しました😄
最後は、「こういうふうに貼ったらどうかな」と実際に雪だるまに合わせながら貼る位置を決めては
「うん!これでいい!」と納得のいく雪だるまが完成しました。