2021年7月16日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
7月の七夕にちなんで、天の川羊羹を作りました✨
まずは恒例のクイズ!
『七夕にはどうして願い事を書くのでしょうか?』
答えは“織姫のように織物が上達するよう願い始めたから”とのことです。
職員の話に耳を傾け👂、「知らなかったぁ。そうなんだ!!」と、知ることができたことに満足する様子が見られました👍
そして、1層目の粒あん寒天作り。
初めに水を沸騰させ、寒天を煮溶かしました。
今までのクッキングを通して、鍋の持ち方や木べらの使い方を理解し始め、「上手になったね」と
褒められると、「まあね」と嬉しそうに職員に応えてくれました😁
2層目はカルピス寒天。
カルピスの匂いが良い匂いだったようで「カルピスの良い匂いがするー」とカルピスの匂いを感じていました。
また、煮溶かしたカルピスを流し込む姿は真剣そのもの!! 丁寧に行ってくれました。
3層目は青バタフライピー(紅茶)寒天。
青バタフライピーを煮出すとこのような色合いが見られました👀
「うわー、青くなってる!」と子ども達も職員も驚きの瞬間でした!
寒天を固めている間は、
青バタフライピーを使った実験です。
青バタフライピーは、軟水は『青』と硬水は『緑』と色が違い、レモン汁を入れると更に赤く変化します👏
色が変わる様子をじーっと見つめ、「なんでだろう?」と不思議そうでした。
そして、寒天が固まったところで食べてみると「んーおいしい!!」と大満足の様子でした✨