2021年12月29日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
12月の交通安全指導と避難訓練の様子をお伝えしたいと思います🙋♀️
【交通安全指導】
児童発達支援は、前月同様『近くの公園まで安全に歩く』という内容で行いました。
普段から、“職員と手を繋いで歩道や道路の端を歩く”、“信号は青になったら渡る”、
“交差点では安全確認をしてから渡る”といった約束事を子ども達に伝えながら実践しているため、
子ども達自ら約束事を守りつつ歩く姿が見られました👌
「道路を歩くの上手だね」「信号が青になったよ。手を上げて渡ろう」など、職員が褒めたり促したりすると、
「うん!」と嬉しそうに笑顔を見せたり、「はーい✋」と元気良く返事をして、
皆、安全に歩くことができました👏
時折、子ども達同士で仲良く手を繋いで歩く微笑ましい姿も見られました💕
放課後等デイサービスでは、先月反射板を作成したことを受け、『夜道を歩く危険性を知る』ための
動画を皆で観賞しました👀
「反射板、作ったよね」と子ども達も先月のことをしっかり覚えており、「どんな動画なのかな?」と
内容を楽しみにする姿が見られました😄
動画を観ながら、職員が「ここに人がいるよ。すぐに分からなかったね」と声をかけると、
「暗い道では、車から歩行者がほとんど見えないんだね」と気づいたことを言葉にし、
「反射板があったら気づいてもらえて、車も人も安全だね」と感じたことを伝えてくれました🤗
【避難訓練】
児童発達支援、放課後等デイサービスともに、火災発生の避難時の約束事や避難体勢について話をしました。
児童発達支援では、“おかしもち(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、ちかよらない)”の
お約束ボードを見ながら、約束事を一つひとつ確認しました。
そして、「外に逃げる時は、口を押さえるんだよ」と伝えると、「はい!」と口をしっかり押さえる姿が
見られました👏
放課後等デイサービスでは、“おかしもち”のボードを使って、一つひとつの約束事を確認し合いました。
「お約束知ってるよ!“お”は“おさない”なんだよ」と教えてくれ、「すごいね。よく知ってるね」と褒めると、
「前に習ったんだ」と伝えてくれました👍
「火事が起きて避難する時にどうしたら良いと思う?」と尋ねると、「体を低くして逃げるんだよ」
「ハンカチで鼻と口を押さえるんだって」と、こちらもしっかり答えてくれました👏
万一の時に、避難訓練で確認し合ったことが活かされると良いなと思います😌