2021年11月30日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
11月の交通安全指導の様子をお伝えしたいと思います🙋♀️
~児童発達支援~
信号のある交差点を渡って、事業所より少し離れた公園まで行きました。
“皆で仲良くしゅっぱーつ!!”
道路では、必ず職員と手を繋いで歩く子ども達。
「歩くの上手だね!」と声をかけると、笑顔で応えてくれました😄
横断歩道のない交差点も、しっかり職員と手を繋いで、手を上げて渡ります。
普段から歩き方や横断歩道の渡り方を確認し合っているため、子ども達自身も身につき始めているようで、
職員が手を上げることを伝えなくても、自ら手を上げて渡ることができました👏
“赤信号では止まるよ。青になったら渡ろう!”
「見てごらん。信号が赤だね。赤は止まるんだよね」と職員が伝えると、きちんと止まって信号が青になるまで待つことができました👌
信号が青になると「青だね」と言いながら渡り、その後の信号のない横断歩道でも元気よく手を上げて渡っていました✋
~放課後等デイサービス~
11月に入って気温が低くなり、日が落ちるのが早くなりました。
今回は、暗い夜道で近くを歩く人や車に乗っている人に自分の存在を気づいてもらえるよう、
荷物等につけられるような反射シールを貼ったプラバンキーホルダーを作りました✨
最初に、プラバンにマジックで絵を描きます。
「何描こうかな~」「やっぱり違うの描こうっと」と悩みながら、個性溢れる絵を描いていました😁
職員が「上手だね!」「色の使い方もきれいだね」と子ども達の作品に対して伝えると「いいでしょ!!」と満面の笑顔でした。
その後は、オーブントースターの出番!
熱を加えると、プラバンが縮まっていく様子に「何で小さくなるの?」「不思議だね」と興味津々の子ども達でした。
プラバンが焼き上がった後は、反射シールを貼って部品をつけて完成です👍
一人ひとり個性的なプラバンキーホルダーができあがりました。
是非、活用してほしいと願うとともに、暗い夜道で歩く危険性について理解を深めてほしいと思います😌