2021年12月8日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
旬の“レンコン”を使って『きんぴら』を作りました。
レンコンや人参の皮をピーラーでむくことから始め、スライサーで輪切りにした後、
キッチンばさみでいちょう切りにしました。
今までの経験の積み重ねからピーラーやスライサーの使い方を理解していた子ども達。
「上手にむけるよ!」「手を切らないよう、ここを持ってやろう」と、
自分達で留意しながら皮をむいたりスライスしたりする姿に成長を感じました✨
栄養士さんにも、「使い方が上手になったね👍」とお褒めの言葉を頂きました🎵
次は“ごぼう”の登場。
皮をアルミホイルでむいた後、ピーラーを使ってささがきにしました。
「ささがきって何?」と聞き慣れない言葉の意味を職員に聞く姿が見られ、
「こうやってピーラーで切っていくことだよ」とピーラーを使って職員が見本を見せると、
「うん、うん。そうやるんだね。これがささがきなんだね。」と納得しながら作業にとりかかっていました👌
初めは難しそうにささがきの作業を行っていましたが、進めていくうちにコツをつかみ、
「すごい!上手だね」と職員に褒められる程、上手にささがきができるようになっていました👏
材料の下ごしらえをした後は、ごま油で野菜を炒めていきます。
ごま油の良い匂いが漂ってくると、「いい匂いがするね」「お腹すいた!」と、
できあがりを楽しみにしている様子が見られました😆
最後に、調味料をからめてきんぴらの完成です!!
できあがると、「美味しそう」「早く食べたい!」と嬉しそうな子ども達😋
職員が「とっても美味しそうだね。お腹すいちゃったな」と言うと、
「良いでしょ😁」と満足気な表情を浮かべていました。
そして、仲良く「いただきまーす」と、しっかり両手を合わせてご挨拶。
よく噛んで、レンコンなど野菜の旨味を感じながら、美味しく頂くことができました🤗