2021年12月20日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
餃子の皮を使って、『かぼちゃのキッシュ』を作りました。
まずは、かぼちゃの種をスプーンで取る作業と、玉ねぎの皮をむく作業を分担して行いました🙋♂️
かぼちゃの種をとる作業では、職員が「(かぼちゃが動かないよう)押さえていてあげるね」と声をかけると、
「うん、ありがとう」と感謝の気持ちを自ら伝える姿が見られ、必要な時に必要な言葉を発することが
しっかり身についてきていることを感じました👏
たまねぎの皮をむく作業では、前回よりもスムーズにむくことができ、
職員から「上手にむけているね」と褒められると、「まあね😁」と嬉しそうにしていました😆
次は、玉ねぎをスライサーでスライスする作業とハムを千切りにする作業を分担。
どちらの作業も怪我に繋がらないよう、手元をしっかり見ながら👀、慎重かつ真剣に作業を進めていました👌
栄養士さんにも「道具の使い方が上手になったね」とお褒めの言葉を頂きました😄
下ごしらえが終わったら、かぼちゃ以外の具材をフライパンで炒めていき、塩胡椒で味つけをします。
そして、炒め終わったら、アルミカップに餃子の皮を敷き、炒めた具材を入れます。
「どんな風になるんだろう?」とできあがりを想像し、期待を膨らませながら、
「(具材を)入れるのは、これくらいで良い?」と栄養士さんや職員に確認し、
丁寧に作業を進めていく姿が見られました。
最後に、チーズをちぎって上にのせていきます。
「チーズはこれくらいかな?」「うん、ちょうど良いね」など、職員とやりとりをしながら、
皆で協力して作業を進めます。
そしていよいよオーブンへ!
「美味しくなあれ」と願いを込めます★
途中途中、焼け具合を確認しながら、焼くこと15分。
かぼちゃがホクホクして美味しい『かぼちゃのキッシュ』の完成です✨