2022年7月19日
こんにちは☀
てあてるの芽 富士です🙂
今回のクッキングで作ったものは、7月の伝統行事“七夕🎋”にちなみ、
寒天を使った『七夕ところてん』。
本来、ところてんはテングサを使用して作りますが、今回は子ども達になじみのある寒天を使って
作りました🙋
初めに寒天を煮て溶かし、溶けたらバットに移して冷やし固めます。
「これがところてんになるの?」と不思議そうな子ども達でしたが、
「後であることをすると、ところてんになるんだよ」と伝えると、
「そっかぁ、楽しみにしてよう」と期待感を膨らませていました💖
次に、ところてんの上にのせる具材作り。
役割分担をして作業を進めます👌
錦糸卵作り担当の子は、「卵を薄く焼けるかな?」と心配しながらも、
栄養士さんに「菜箸を入れてひっくり返すと良いんだよ」とアドバイスをもらい、1・2の3!!
薄く上手に焼くことができました👏
薄く焼いた卵を折りたたみ、キッチンばさみで切れば錦糸卵の完成です✨
こちらは、オクラ担当。
ヘタを取って板ずりしたあと、ゆでて小口切りにします。
そして、ハムの型抜き担当の子は、初めこそ「なかなかうまくできない~💦」と言っていましたが、
回数を重ねるうちに上手に型抜きができるようになっていました👍
全員、自分が担当した作業を最後までしっかりと行うことができました!!
そして、今回のクッキングのメインイベント、天つきを使ってのところてん作り🎉
固めた寒天を天つきに入れて棒で押し出すと、ところてんに早変わり。
この作業は全員がそれぞれ行い、皆「出てきた!」「楽しい~」と大喜びでした😆
最後はたれを作って、盛りつけ。
たれ作りでは、「美味しそうな匂いするね~」「そうだね~」と微笑ましいやりとりが見られました🥰
盛りつけも終わり、いざ実食🍴
中には寒天が苦手な子もいましたが、味つけがしっかりしているうえ、見た目の彩りの良さも相まって
「美味しいね」と笑顔で食べることができました😋