2021年12月14日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
みかんを一つ丸ごと使った『みかん大福』を作りました。
初めに白あん作りをしました。
茹でたインゲン豆をざるでこしていきます。
インゲン豆の状態を確認しながら、丁寧にこしていく子ども達👀
「この作業が大切なんだね」と言いながら、集中して作業を進めていました👍
次は求肥作り。
「白玉粉は、初めに粒をしっかり潰さないと、舌触りが良くなくて美味しさが減るんだよ」
と栄養士さんに教えてもらい、
「そうなんだ」「しっかり潰そう」と教えてもらったことをきちんと行っていました。
職員に「丁寧に潰しているね」「さらさらになったね」と褒められると、
「うん、きれいにできたよ」と嬉しそうでした😄
求肥を作り終わった後は、みかんの皮むきをしました✋
みかんの美味しそうな匂いに、「みかん、良い匂いがする」「このまま食べたいな」と呟く子ども達。
中には「見て!お花の形に皮がむけたよ」と嬉しそうに教えてくれる子もいました😁
そして、いよいよみかんを包む作業に。
まずは、白あんを薄くのばします。
栄養士さんに「こんな感じで指を使って優しく押していくと良いよ」とアドバイスをもらい、
「これで良い?」「見てみて、薄くのばせたよ」と栄養士さんに確認する姿が見られました👌
みかんを白あんで包んだ後は、更に求肥で包みます。
求肥の上にみかんを丁寧にのせ、優しく求肥をのばしながら包む子ども達の表情は真剣そのものでした✨
そして完成!!
みかんのオレンジ色が映える美味しい『みかん大福』ができあがりました🤗