2021年9月14日
こんにちは😊
てあてるの芽 富士です!
先日の防災訓練の際に、職員間で出血や骨折時の処置について、職員同士ペアになって実際処置を行いながら、確認し合いました。
まずは、三角巾やガーゼ、ナフキン、ティッシュペーパー、割り箸、新聞紙、ストッキング、ビニール袋等、身の周りのあるものの中から必要なものを選び、自ら考えたり、資料を見たりしながら処置を行っていきました。
【出血時の処置】
①腕からの出血
②足からの出血
③頭からの出血
出血時は、患部を心臓よりも上の位置に上げた状態で止血を行うことに留意しながら、処置方法を確認し合いました。
【骨折時の処置】
①指の骨折
②腕の骨折
③足の骨折
骨折時は、 骨折の部位に合わせて添木になるもの(例:指→割り箸、腕や足→新聞紙など)をあて、三角巾やビニール袋、ストッキング等を利用して固定することを、実践しながら確認しました。
「これを使えば良いのかな?」「こうして巻いた方が良いよ」などと、職員同士で話し合ったり、お互いの行う様子を見たりしながら、処置方法を知り、身につけることができました👍
怪我に繋がってしまった時、冷静にそして適切に処置が行えるよう、これからも定期的にこのような実践研修を行っていきたいと思います😌